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死ぬまで、やります

感情eater / レーベンブロイ

流行り病や検察庁法改正案やらで「政治」について関心が高まっているこのご時世。

署名活動と同じで、多くの声が上がれば政治も動くことは動くけど、だとしたら何処に正解があるのかという話で。

 

投票権(関心)や声を持つ人たちがまるで一致団結したかのように同じ意見を持つわけではないから、どれだけの人間を納得させることができるのかが求められていて、

 

それなりの人口を持ったSNSではタグをつけ、まるで署名活動のように「こうしろ!」という声が広がっている現状は、確かに政治を動かす(動かしている気がする)要因にはなる。

 

それも元を辿れば「実はこういう事が起きているんですよ」と発信した人、そしてその選択によって何が起こるかを提示した人が居て。

 

 

「だから、その選択は間違っている!」

 

 

「あいつは、悪だ!」

 

 

と、声を集めたいという意思が働いている。

 

 

気がする。

 

 

だから、疑って生きよう。

 

 

感情を食おうとしている人が居るのさ。

 

 

 

最近はTwitterから少し離れてしまっているけれど、政治がらみでハッシュタグを付けてツイートをしている人たちを見るときに、どうしても年下の子たちを意識しているのか、目についてしまう。

 

十代でも、二十代になったばかりでも、政治に関心を持つことは良いと思うし、関心を持つきっかけになったという意味ではSNSも捨てたものではないと思う。

 

上から目線になるし、俺だって政治にはまるで興味が無いんだけどね。

 

 

 

 

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コロナが流行って自粛の生活を促され、同じタイミングで爺ちゃんも亡くなって、色々と気が削がれている。

 

好きな奴らとはいつだって会いたいけど、会ってもどこかに行く気にはなかなか、慣れない現状が行動しようという気持ちを阻害している。

 

家に帰ってはレーベンブロイを飲んで、競馬をする日々。

 

 

 

動かねば、と文字でいうのは簡単。

 

 

 

動かなきゃね。