はっぴゃくまんのかみさま
数えきれないほどの神がいるよ、というだけで実際に八百万も神が居るわけではないんだけれど、神という存在が数えきれないほど増えてから久しいこのご時世。
神という存在を否定するために一番手っ取り早いのは、人に認められて幸福感を得ることだと思う。
神の存在を忘れるくらいの爆発的な幸福感をね。
お金というのは、社会にどれだけ認められ(価値を生み出したか)というものの結晶だと思っている。
だから、お金がある人は認められるし認知もされやすい。
一概には言えないけどね。
つまりはまあ、認められたいわけですよ、お金に。
バンド活動がしにくい事に加え、気が削がれて仕方がない
(それまでの愛かといわれれば、頷こう)
(活動としてはずっと曲を書いてるだけ)
ので、会いた時間にクラウドソーシングでどこまでいけるかゲームをしてみる事にした。
こいつはゲームだが、クリアもなくゲームオーバーも無い。
ベストスコアをどれだけ更新できるかという、ただそれだけの遊び。
給付金、給料の二ヶ月分、ボーナスで百万いってみたい。
お金のことを考えると、頭が狭くなる気がする。