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家賃3.8万円

死ぬまで、やります

ベルトの前の名もなき29歳

「あんちゃい先生、単発のバイトがしたい!」

 

 

今まで、タイミーというアプリで、毎回深夜2:00-6:00のバイトの募集に応募するが、結局は「熱がある」「危篤」「お腹痛い」といった理由で当日にキャンセルしたり、現場に行ったはいいが、駐車場で勤務時間まで待っていると行きかう人たちの姿を見て萎えてやめていた。

 

が、アプリではなく派遣会社に同じ勤務地で応募してしまったがゆえに、行かなければ利用を永久に停止されてしまうという状況に。

 

え、俺はもう、黒〇ヤ〇トで働けなくなっちゃうの!?

 

 

 

 

それだけは、これからの可能性(何かの)が潰えてしまうため、避けなければならなかった。

 

だから、俺は行った。

時給1,200円。

 

職場にバレたら結構面倒かもしれない、と思いもしたけれど、周りの友だちの「地獄見て来たでしょ」という言葉に背中を押されて、そんな言い訳を真砂のアパートに置き去りに。

 

 

初日。

ビデオ見せられる(20分)

ベルトコンベアの前で荷物を二種類に仕分ける(3時間)

 

終了。

 

味をしめた。

 

 

派遣は、脳死です、マジで。

指示待ちしかしないし、名前はタイムカード上だけ。

 

 

 

長期的な運動(というか、有酸素運動?)は左胸が未だに動けなくなるほど痛むけど、重い荷物仕分けるくらいなら、案外余裕。

 

 

 

 

 

 

今日も行った。(6回目)

 

 

冷蔵室で脳死状態だったのでなんか冷蔵コンテナの扉でぶっ飛ばされた。

 

 

 

 

ベルト止めるとか動かすとか知らんがな。

 

 

 

マジで。